フェイスブックを使って復縁工作をして、元カレ・元カノと復縁・恋愛を成就させる場合の基本的な流れをご説明します。
まず大前提としては、元カレ・元カノがフェイスブックに利用登録している事が重要です。
あなたが、元カレ・元カノと友達として繋がっているかどうかは原則としては重要ではありません。
相手がフェイスブックを利用していればそれで良いのです。
また、友達人数が多いか少ないかということが非常に重要なポイントになってきます。
フェイスブックに利用登録していても、友達人数が極端に少なければ、復縁工作の効果は薄いでしょう。
逆に、友達の人数が多ければ、例え相手が「ほぼフェイスブックを使っていない」という様な状態であったとしても、復縁工作の成功率は高いです。
フェイスブックに利用登録はしているがほぼログインしていない、という相手であっても、友達の人数がある程度多ければ掘り起こせる(再ログインさせることを掘り起こしと言います)可能性は高いです。
あなたの元カレ・元カノがフェイスブックを利用していたとしても、友達の人数が10名以下ですと、復縁工作の成功率は低くなります。
フェイスブックを利用した復縁工作においては、まずは「相手の友達」と友達になるところからスタートします。
いきなり相手に対して友達リクエストを仕掛けたとしても、その友達リクエストが承認される可能性は非常に低いです。
ですので、まずは「フェイスブックを利用している元カレ・元カノの友達と友達になる」という事を目指すのです。
元カレ・元カノの友達と友達になることで、「共通の友達」を確保しなければなりません。
これがフェイスブックを使ったネット復縁の第一ステップになります。
その時に、友達人数が10名以下ですと、「共通の友達」を確保する事が困難になります。
例えば元彼の友達が10名しかいなかったとして、その10名全員に友達リクエストを仕掛けると、友達リクエストを仕掛けられた元彼の友人たちが、元彼に対してその事を教えてしまう事があるのです。
「最近、フェイスブックで変な人から友達リクエストが来ているんだよね」という話を、あなたの元カレがその10人の友達から聞いてしまったら、さすがに「怪しい」と感じるはずなのです。
怪しまれている状態であなたの元彼に友達リクエストを仕掛けても、リクエストを許可してくれる事はないでしょう。
ですので、あなたの元カレ・元カノのフェイスブック友達の人数が何人なのか、という事が非常に重要なのです。
友達の数は多ければ多いほどネット復縁の成功率は少しずつ高くなります。
あなたの元カレ・元カノの友達の数が、10人以下の場合は、ネット復縁工作はお勧めできません。
その場合は、復縁マニュアルコースへのお申し込みをおすすめします。
復縁マニュアルコースは、復縁マニュアルをもらえるだけではなく、私、復縁コンシェルジュがあなたの恋愛顧問となって、復縁・恋愛に関するアドバイスを「期間・回数無制限」で、復縁できるまで何度でもアドバイスして差し上げるコースです。
フェイスブックの友達人数が10名以下の元カレ・元カノである場合は、復縁マニュアルコースにお申し込みしていただくのが最も費用対効果(費用と効果のバランス)が高いです。
フェイスブックであなたの元カレ・元カノと共通の友達を確保した後は、いよいよあなたの元カレ・元カノに対して友達リクエストを仕掛けます。
相手と友達になることができれば、効果的な復縁工作が可能になります。
相手にこちらのフェイスブック投稿をとにかく読ませることをまずは意識しながら、あなたのことを思い出させる様な投稿や、復縁に意識が向くような投稿をしていきます。
もちろん、フェイスブックで恋愛・復縁系の投稿ばかりをしていると怪しまれますので、時には何の変哲も無い一般的な投稿を行うことも重要です。
状況に応じて心理テクニックを意識しながら、相手の心を少しでもあなたの方へ向けさせる作業を行います。
さらに状況に応じて、相手と直接メッセージ(フェイスブックメッセンジャー)のやり取りをする場合もあります。
その様にして少しずつ相手の心を誘導・操作して、あなたのことを思い出させるように仕向けていきます。
ネット復縁工作の工作期間が終了したら、あなたから元カレ・元カノに対してメール・ラインなどを使ってメッセージ送信を行います。
(復縁コンシェルジュのどの様なメッセージを送るのがベストかという相談をしながら、メール・ラインの文面を考えます)
その時には相手はあなたを意識しているはずですから、返信がくる可能性が高まります。
相手から返信が来たら、再び復縁コンシェルジュと相談をしながら返信内容を考え、返信します。
これを繰り返しているうちに、相手の心からは「あなたの嫌な面」が少しずつ消えていくはずです。
そうしたら頃合を見計らってデートに誘ってみましょう。