彼女からストーカー扱いされている場合の復縁方法の基本を解説します。
まずあなたは自分の事をストーカーだと思っていますか?
それとも「自覚なきストーカー」でしょうか?
自分のやっている事がストーカーだとわかっているあなたは、今すぐストーカー行為をやめましょう。
そんな事に時間を割いているくらいなら、風俗にでも行ってイイ女に一発抜いてもらった方がよっぽど健全です。
正直な話、ストーカーであるあなたは視野が狭いです。
世の中にはもっとイイ女、性格も体つきもイイ女が山ほどいます。
人生短いのですから、もっとイイ女をゲットするために行動したほうが楽しいですし、
その行動(他のイイ女とヤること)自体が、あなたの大好きなその女性との復縁にもつながっていく非常に重要な行動なのです。
次に、自分の事をストーカーとは思っていないあなた!
自分の事をストーカーだと気づいていないあなたは、ストーカーだと自覚している真性ストーカーよりも問題です。
彼女にLINEをして、返事が来ず、続けてLINEをしてしまった時点であなたはストーカーです。
ストーカー規制法では「つきまとい等の行為(LINEなども含む)を繰り返し行う」とストーカーであるという表現がされています。
問題なのは、この「繰り返し」が、「何回」なのかという規定がないということです。
これが非常に重要なのです。
「繰り返しというのが何回までなのか」という決まりがないということは、逆に言うと「警察の気分によって、2回から「繰り返し」だと認定される可能性が常にある」ということなのです。
1回は「繰り返し」では絶対にありませんよね。
でも「2回」は「繰り返し」になる可能性があります。
つまり「2回目からいつでもあなたは警察のお世話になる可能性がある」ということです。
つまり「ストーカー」ということなのです。
これさえわかれば、あなたは『自分は、法律上の「ストーカー」だったかも』ということに気づくことができるはずです。
女性は、ストーカーからの復縁要求には絶対に応じません。
ストーカー扱いから復縁を目指すには、まず「ストーカー」というレッテルを剥がしてもらうことが第一条件になります。
「この人はストーカーじゃないんだ」
「この人は怖くないんだ」
「この人は私を殺したりしないんだ」
ということをわからせる必要があります。
これをあなた自信が相手に伝えると、やはりストーカーです。
「俺は怖くないよ!」と直接言ってくる男性は怖いです。
「俺はストーカーじゃないよ!!」と直接言ってくる男性はストーカーです。
「俺は君を殺したりしないよ!!」と言おうものなら、もう逮捕される可能性を考えておいてください。
なぜなら「君を殺したりしないから、会って欲しい」というのは「会ってくれなければ、君を殺す」という逆説的な意味を内包する言葉だと考えられているからです。
これは、警察がすぐに動きます。
「君を殺す」でも「君を殺さない」でも、どっちでも警察はすぐに動きますのでご注意を。
あなたが復縁したいと思っている女性は、あなたに殺されてしまうかもしれないと思っています。
あなたがそれほど激しく相手に復縁を要求したわけでもないのに「殺されるかも」と思っているのです。
なぜかわかりますか?
その女性(元カノ)の友達が、「気を付けないと殺されるよ!その男はストーカーだよ!」と吹き込んでいるからです。
彼女の周りの友達が、まるで「別れさせ工作員」の様に、
「あいつ(あなたのことです)はストーカーだ」
「あいつは危険だ」
「あいつとはかかわらない方がいい」
「あいつと連絡しちゃダメだ」
と繰り返し繰り返し吹き込んでいるのです。
ですから、あなたがちょっとしつこく彼女に対して復縁を迫っただけで、彼女はあなたの事をストーカー認定してしまいます・
だからこそ、今後一切、彼女に対しては連絡をしない方が良いのです。
そしてそれがそのまま「復縁のための冷却期間」につながります。
あなたが彼女に連絡しないでいる間に、私たちがSNSを利用して彼女さんに近づいて、
「たくさん連絡してくればストーカーだけど、そこまででもないならストーカーではない」
「男がストーカーになるのは女から連絡が来ない時だけだ」
「ストーカー被害に遭わないようにするには、元彼にもちょくちょく連絡をすることが重要だ」
「連絡をしてみれば、本当に元カレがストーカーになったのかそうでないのかがわかる」
という様な投稿をくり返し読ませて、
あなたの事を「ストーカーっていうわけでもないのかなぁ」と思わせるように仕向けます。
ですので、あなたが「本当に彼女に対して何も連絡しないこと」が重要なのです。
ストーカー扱いされている状態からの復縁工作では、
「めちゃくちゃ連絡してくるやつはストーカーだし、そうでもないやつはストーカーではない。全く連絡が来ないのに怖がっているのは自分が勝手にストーカーだと思っているだけで、自意識過剰だ。男の方は大して何も気にしてない」という心理誘導を仕掛けるので、
あなたがちょっとでもしつこく連絡をしてしまったら、完全に逆効果になります。
こうして私たちは、「彼女の周りの別れさせ工作員(友達など)」と戦います。
彼女の友人たちは、「君の元彼はストーカーだ!」と心理誘導を無意識的に仕掛けています。
私たちはSNSサイトで彼女さんに近づいて「ストーカーっていうのは狂った様にメールやLINEをしてくるやつの事だ。ストーカーじゃないのにストーカーだストーカーだと騒ぎ立てるアホが多すぎる!」という投稿をくり返します。
まさに「無自覚な別れさせ工作員(彼女の友達)」と、「意図的な復縁工作員(復縁コンシェルジュ)」の心理戦争になるわけです。
もちろん、あなた自身もストーカーであってはいけません。
復縁コンシェルジュはストーカーからのご依頼はお受けできませんし、お受けしません。
ストーカー的な考え方を捨て去って、楽しく明るく、他の女とも遊びながら、復縁を目指しましょう!!