2016.10.3 ネット復縁工作にお申し込みしてすぐに復縁が進むケース

ネット復縁工作に申し込むと運命的な復縁が!?
ネット復縁工作に申し込むと運命的引き寄せが発生する?

不思議な事ですが、ネット復縁工作にお申し込みされた後、まだほとんど工作が進んでいないのに、元彼元カノとの関係が良くなる事が時々あります。

 

ある人にとってはそれは「たまたま偶然」かもしれません。

 

しかし私はそうは考えていません。

 

ネット復縁工作の費用はいくらでしょう?

 

1000円?

 

5000円?

 

違いますよね。

 

そういう値段ではありません。

 

そんな高額なネット復縁工作に覚悟を決めて勇気を出してお申し込みをするのですから、

その時点で、お申し込み者さんの「心」は大きく変わり始めているのです。

 

私は、復縁工作にお申し込みをしてまだ数日くらいしか経っていないのに急に復縁に近づく現象の原因は、お申し込み者さんの「心」「覚悟」の変化にあると思います。

 

覚悟を決めた時、人は強くなります。

その強く前向きな自信に満ちたオーラが、LINEや電話で相手(元彼元カノ)と話す時、あるいは直接会った時に、相手に伝わるのだと思います。

 

復縁工作にお申し込みされる方の多くは、「このままでは復縁できそうにない」という危機感からお申し込みされるのです。

 

つまり「そのままでは元彼や元カノとの関係が良くならない」という状況であったはずです。

なのに、「たまたま急に仲良くなる事」などあるのかと考えた時、私はその可能性は低いと感じます。

 

たまたまではなく、

 

「あなたの覚悟・勇気・自信」が復縁を引き寄せたのです。

 

私はスピリチュアルは基本的に信じていません。

しかしそうとしか考えられない様な出来事も起きるのです。

 

あなたも、本当に復縁を目指すのなら覚悟を決めて下さい。

 

そうすれば復縁を引き寄せられる可能性が高まるはずです。

 

 

 

2016.10.20 愛に「報酬・見返り」を求める「取引としての愛」では復縁できない

無償の愛がわからず「取引の愛」しかできない
あなたの愛は「取引」の愛ではないですか?

自分の心が愛に満たされていなかったら、相手に愛を与える事は出来ません。

 

自分の心が愛される事に飢えている状態で、他人に愛を与えようとすると、それは「愛を与える代わりに、あなたも私を愛してください」という形の「取り引きの様な愛」になるからです。

 

自分が愛されたい気持ちが強いので、相手に対して純粋な愛を与える事が出来ないのです。

 

「自分が愛されるために、愛を与えている」だけなのです。

 

これは正しい愛の形ではありません。

 

「取引」です。

 

わかりやすい例としては、

「俺が(私が)こんなに〇〇をしてあげたのに、お前(あなた)はどうして〇〇してくれないの?」という発言です。

 

これはまさに「取引」ですよね。

不公平な取引になっているのが嫌なのです。

 

「わが社は〇〇という作業をやったのに、どうしてあんたの会社は〇〇をしてくれないんだ!不公平だ!」

と言っているのと同じです。

 

これの過激なものが「ストーカー」ですね。

 

ストーカーは、「俺はお前に対してこれをやったしあれもやった!〇もしてあげたし△もしてあげたのに、どうして俺を愛してくれないんだ!」という感情を持っています。

 

またストーカー気質の人は別れる時に「別れるっていうなら、俺がプレゼントした指輪とネックレスを返して。あとデート費用も俺が払っていたからそれも返して」などと言います。

 

これはまさに「あなたへの愛は単なる取引でした。取引が正当に成立しなかったので返金を求めます」と自分で言っているのと同じことですね。

 

この様な人達は、そもそも自分のk、おころの中に愛が足りないのです。

 

愛を十分与えられずに育ったり、無償の愛を疑わざるを得ない状況を経験していたり、子供の頃にいくら頑張っても認めてもらえなかったり誉めてもらえなかった過去を持っています。

 

そうして「本当の愛」が不足したまま大人になってしまったので、その足りない愛を「恋愛」で補充しようとしているのです。

 

無意識にです。

 

この事実を知って下さい。

 

あなたの愛はもしかしたら「取引」だったのかもしれません。

 

その恋愛観のままではもちろん復縁はできません。

 

自分の過去を思い返し、「俺には(私には)愛が足りなかったのではないだろうか」と考えてみて下さい。

 

きっと、自分の恋愛観のダメなところを見つけることができると思いますし、自分の心の自己成長につながる発見があるはずです。

 

 ちなみにストーカーの様に相手にこだわったり、空気を読めず余計な事を発言したりしてしまう場合には、大人の発達障害や自閉症、アスペルガー症候群や強迫性障害などに近い気質が関係している場合があります。

自分に発達障害、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、強迫性障害などの軽い気質があって復縁を目指している場合はこの記事を参考になさってください。

 

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