本当に復縁の可能性がないパターン、まだギリあるパターン詳しく解説

復縁の可能性がないパターンでも諦めるな
復縁の可能性がないパターンでも諦めるな
ここでは復縁の可能性がないパターンや復縁の可能性がかなり低いパターンを詳しく解説していきます。
まずその細かい解説の初めに絶対に復縁の可能性がないパターンを1つ挙げておきます。
復縁の可能性が絶対にないパターンとは、警察沙汰になっている場合です。
ストーカーのような行為をしてしまって警察から注意や警告を受けている場合という事です。
この場合は復縁の可能性が完全にありません。

世の中なかなか完全100%や完全0%の物事はありませんが、警察からストーカー扱いされて注意や警告を受けている場合の復縁の可能性は完全にゼロです。

ただし同じように警察から注意などを受けていて警察沙汰になっていたとしても、暴力等による注意の場合はまだ復縁可能性はあります。
あなたが交際相手に暴力を振るったり大喧嘩をして物を投げつけたりしてしまって警察を呼ばれて注意を受けたような場合は、まだ復縁の可能性があるパターンだということです。
交際相手に暴力をふるって警察沙汰になったとしてもそこからまた復縁して恋人関係に戻っているという話は非常によくある話です。

しかしストーカー等による注意や警告の場合は復縁可能性は完全にないので、その場合は復縁を諦めてください。

しかし逆にいいますと、警察から注意を受けていない場合はほとんどのケースにおいて復縁の可能性はまだありますから諦めず前向きに復縁の努力をしていきましょう。

インターネット上には、まだ復縁の可能性があるのにもかかわらず復縁の可能性がないパターンとして解説されているような状況もありますので、そのような情報に惑わされないようにしてください。

私の経験上、警察沙汰になっていなければほぼどのようなケースでも復縁可能性はまだあります。
復縁できる可能性が高い・低いの差はありますが、絶対に復縁の可能性がないというパターンは警察沙汰になっている場合だけなので諦めず前向きに復縁を目指して頑張っていくべきです。

それではこれからさっそく復縁の可能性がかなり低いケースをご説明していきます。
 

ほぼ復縁の可能性がないパターンは犯罪系

かなり復縁の可能性が低いパターン
かなり復縁の可能性が低いパターン
絶対に復縁の可能性がないパターンはストーカーで警察沙汰になっているケースですが、

復縁の可能性がゼロというわけではないもののかなり低いケースは、あなたが何か犯罪を犯して逮捕されていたり社会的制裁を受けていたりする場合です。
あなたが何か反社会的なことを行って裁判を起こされている場合なども該当します。

そんな状態にあるあなたとの恋愛を継続しても相手にとっては楽しくて素敵な未来が全く想像できませんから、相手の心の中には復縁という選択肢は浮かんできません。
ですからこのような場合はほぼ復縁の可能性がないパターンだと判断していいでしょう。
 
この場合の注意点は、相手と付き合っているときに何か事件を起こしてしまって逮捕されたり社会的制裁を受けた場合には復縁の可能性は少ないということであって、付き合う前に何か事件を起こしている場合は復縁可能性はまだありますのでその点は誤解しないようにお願いします。

そもそも付き合う前からすでに前科や犯罪歴、社会的制裁を受けた過去があり、相手もそれを理解した上で付き合ってそして別れてしまった場合は復縁可能性は十分あるという事です。

相手にとってはあなたの前科や犯罪歴は恋愛を邪魔するものではないということが証明されているからです。
 


LINEや電話、SNSなどがすべてブロックされていて連絡手段がないパターンは?

ブロックされていても復縁の可能性はある
ブロックされていても復縁の可能性はある
どれだけ復縁のための自分磨きをして新しい自分に生まれ変わろうとも相手に対して連絡する手段がない場合はなかなか復縁は難しいです。

実際問題として相手に連絡することができないのですからこの場合は相手からのアクションを待つしかありません。
しかしただ待っていても相手としてはあなたのことを忘れているわけですから普通には連絡が来ませんよね。

自分も相手に連絡できない
相手もあなたに連絡しようとも思わない
という全く何の動きもない状態になってしまっているわけです。

この様なパターンはさすがになかなか復縁は難しいと言わざるを得ないのです。

しかしだからといって復縁の可能性がないわけではありませんから落ち込まないでくださいね。
難しいというだけで不可能ではありません。

では相手に対する連絡手段が一切ない場合どのようにして復縁可能性を高めれば良いのかと言うと、やはりネット復縁工作によってネット復縁工作員アカウントが相手のSNSなどにアプローチを仕掛け、間接的にあなたのことを思い出させるようなアクションを行えば良いのです。

ブロックされていたらあなたから連絡はできませんが、相手からは連絡ができる可能性があります。
LINEやSNSのブロックを解除してくれる可能性もありますし、実際私の依頼者様の中でも完全に相手から全ての連絡手段をブロックされていたのに相手がブロックを解除してくれて連絡してきてくれたケースが少なからずあります。

それはネット復縁工作によって相手の感情が揺れ動き、元恋人のことを思い出したからです。

そしてもう一つの重要なポイントはあなた自身もあなたの元恋人が連絡しやすいように、
いくつかのSNSアカウントを開設し、
なるべく本名で登録し、
共通の知人等を何人かフォローして、
楽しく充実した毎日を過ごしていることがわかる写真等を投稿しておくことです。

そのあなたの水面下での自己アピールの努力とネット復縁工作の相乗効果で、たとえ連絡手段が全部ブロックされていたとしても復縁に成功できるケースはあるので、その点は希望を持っていただいて大丈夫です。

ただそのようにして復縁に成功できるケースは多いとは言えませんので、復縁の可能性がないパターンのほうに分類しておきます。
 

相手が結婚したら復縁は無理?

相手が結婚したら復縁は難しい
相手が結婚したら復縁は難しい
相手が結婚している場合は基本的には復縁は無理だと考えてください。
相手が離婚しているとか離婚寸前で婚姻関係が破綻している場合等は復縁可能性がありますが、普通に結婚して普通に夫婦関係や家庭を築いている場合は復縁できません。

この場合は、この記事の最初に説明した警察沙汰になっているケースとほぼ同じレベルで復縁の可能性がないパターンです。
相手が結婚していて特に問題なく結婚生活を過ごしている場合は残念ですが復縁を諦めてください。

ただたとえ表面上普通の結婚生活をしているように見えても、実は夫婦関係が冷え込んでいるという場合があります。
そのような場合はネット復縁工作によって相手にあなたのことを思い出させて、夫婦関係の相談などをあなたに対してしてくるように誘導することも不可能ではありません。
そこから相手夫婦を別れさせてあなたが復縁するという流れは、100%絶対に不可能だとは言えませんよね。
 
しかし問題は表面上は普通の結婚生活をしているように見えても実は夫婦関係が冷え込んでいるかどうかを判断する方法はないということです。

ですからこの場合はもはやダメ元でネット復縁工作にチャレンジしてみるしかありません。
もし相手の夫婦関係が冷え込んでいればネット復縁工作の効果で復縁の可能性がアップし始める可能性はあります。
しかし夫婦関係が冷え込んでいなければネット復縁工作の効果はほぼありません。

以上のような理由によりあなたの元恋人が結婚している場合も、復縁の可能性がないパターンとして分類させていただきました。
 

お互いの両親を巻き込んでいる場合は復縁の可能性がない?

両親同士が憎み合っているパターンは復縁無理パターン
両親同士が憎み合っているパターンは復縁無理パターン
今まで、ストーカーで警察沙汰になっているケースと逮捕されたり社会的制裁を受けているケースは復縁の可能性がないパターンですよという事を説明してきましたがその2つのパターンに合う人はかなり少ないと思います。

でも別れにあたって相手の両親を巻き込んでいるという人はやや多いはずです。
 
結婚を前提に交際していたりお互いの両親に挨拶をしていたのに別れになってしまった場合はその別れ話に両親も関わってくることがあります。

その中でも1番復縁の可能性が少ないパターンは、お互いの両親がお互いのことを嫌っている場合です。
例えば婚約していた彼氏彼女が別れたとき、お互いの両親が直接会って喧嘩腰に話し合ったりかなり険悪な議論をしたりするケースは多々あります。

そのようにお互いの両親が直接いがみ合っている関係だと、復縁の可能性はかなり低いでしょう。

どちらか一方が自分の両親を説得して復縁することを納得させたとしても、相手がその両親を説得できるかどうかは分かりません。
たとえあなたと元恋人の2人が復縁してもいいかもという気持ちになったとしても、お互いの両親が「別れさせ工作員」の様な行動をしてきます。

「あんなことがあったのに復縁するなんてありえない」
「私たちは金輪際あんな嫌な家族と関わる気はない」
「あなたはこれ以上私たちを嫌な気持ちにさせるのか、親不孝だ」
「他にも素敵な異性はいるだろう。わざわざあんな最低な相手と復縁するな」
「あなた達が復縁するなら親子の縁を切る」
などなど、両親は別れさせ工作員となって2人の復縁を完璧に邪魔してきます。

その激しい別れさせ工作に耐えられる子供はなかなかいません。
「親の言う通りかなぁ」
「確かにあんな出来事があってお互いが幸せになれるわけないよなぁ」
「お互いの両親が憎しみ合っているんだから結婚式なんてできないよなぁ」
などと考えてしまい、復縁に対する希望を失ってしまいます。
 
ですからそのようなパターンは復縁の可能性がないパターンの1つとして考えることができるのです。
 
しかし完全に復縁の可能性がないというわけではありません。
あなたの元恋人に両親という別れさせ工作員がついているのであれば、あなたも復縁工作員を味方につけることによって復縁の可能性を高めることができます。

ネット復縁工作によって間接的に
「例え親が反対していても自分の人生、恋愛だ」
「相手の性格が変わっていれば親が反対していても復縁すべきだ」
「これは自分たちの恋愛であって親同士の恋愛ではない」
という事を相手に印象づけていけば復縁可能性が高まります。
 
復縁の可能性がないパターンであっても、ネット復縁工作を行うことによって復縁可能性をアップさせることが可能です。
 

相手の友達や共通の友達を巻き込んでいるパターンは復縁の可能性がない?

相手の友達や共通の友達を巻き込んだ場合の復縁可能性
相手の友達や共通の友達を巻き込んだ場合の復縁可能性
友達を巻き込んで険悪な関係になっている場合も復縁の可能性が少ないパターンの1つです。

やはり本人同士の喧嘩やトラブルの原因で別れになっているのであれば復縁の可能性は大いにありますが、本人たち以外の第三者がその別れ話に巻き込まれている場合は復縁の可能性は少なめです。
(もちろん可能性がゼロというわけではないので諦める必要はありません)
 
典型的なパターンは、あなたが元恋人から別れを告げられた後、その元恋人の友達に別れの相談をしてしまったパターンです。
しかも元恋人に断りなくこっそり元恋人の友達に相談している場合は最悪です。
 
そういう話は必ず元恋人の耳に入るものですから、元恋人はあなたのことを水面下でこそこそ動く卑怯な人間だと感じて今まで以上に嫌悪することでしょう。

そしてさらに「私の(俺の)友達関係を壊しに来た疫病神だ」と思われるのも確実です。

あなたの元恋人が男性の場合は「俺の友達に余計なことを吹き込みやがって」と強い怒りをあなたに対して抱くはずです。

あなたの元恋人が女性の場合は「私の友達を奪おうとした」と強い憎しみと怒りをあなたに対して抱きます。
これは女性の場合非常に激しい感情に発展します。
なぜなら女性というものは男性に比べて自分が所属する集団やグループ、すなわち群れをとても大切にします。それが女性の本能だからです。

あなたが元恋人に断りなく勝手にその友達に別れの相談などをしてしまったら、
女性の本能としては「私の友達を奪おうとした」「それで私がその友達グループから追放されたらどうするんだ」「私の1番大切なものを壊そうとした」と激しい怒りを感じるものなのです。

以上のような理由により、別れの前後に元恋人の友達にこっそり恋愛相談をしてしまった場合はあまり復縁の可能性がないパターンの1つだと言えるのです。

しかしもちろんそれでも復縁の可能性はまだありますからあきらめる必要はありません。
そのような状況からでもネット復縁工作を行って復縁できた例は多々あります。

本気で復縁を目指したい方はネット復縁工作を検討すべきです。
中途半端な気持ちでは、復縁の可能性が少ないこの状況から復縁を成功させることはできません。

強い気持ちで自分自身と幸せな未来を信じて行動しましょう。
 

元恋人の友達や知り合いと浮気をしたパターン

それでもネット復縁工作で復縁の可能性をアップできる
それでもネット復縁工作で復縁の可能性をアップできる
元恋人の友達や知り合いと浮気をしてしまった場合もかなり復縁の可能性は低いです。

そもそも浮気をしたという事自体がかなり大きな悲しみを相手に与えています。
そして相手にとって、その浮気相手が自分の友達となるとその衝撃レベルはかなり大きいものです。

それに加えて相手はやはり「自分の友達を奪われた」と感じます。あなたは相手にとって自分の友達関係を破壊した人という事にもなりますから、この場合も復縁の可能性がないパターンの1つです。

ネット復縁工作ではこのような場合には、
相手に対して「悪いのは浮気をしたあなたの恋人ではなく、あなたの恋人と浮気したあなたの友達である」
「その友達はいつかあなたのことを裏切る人間であったことが証明された」
「だから憎むべきなのはあなたのその友達であってあなたの恋人ではない」
という事を間接的に刷り込んでいきます。
 
「あくまでも裏切り者はあなたの友達のほうだ、あなたの友達があなたの元恋人を奪ったのだ。その点を勘違いしてはいけない」ということを刷り込んでいくわけです。
 
このように復縁の可能性がないパターンであっても、ネット復縁工作を行うことで復縁の可能性をアップさせることができます。
 

元恋人の友達にあなたが嫌われているパターン

相手の友達から嫌われているパターン
相手の友達から嫌われているパターン
元恋人の友達にあなたが嫌われているパターンもかなり多いです。
この時あなたの元恋人とその友達はあなたの悪口で盛り上がっているはずです。
「あんな奴と別れてよかったね」
「あんな奴と付き合っていたら不幸にしかならないよね」
などと言って、あなたと別れたその決断を肯定しようとしています。
 
つまりこの場合はその友達が「別れさせ屋になっている」ということです。

このようにあなたの元恋人に別れさせ屋がついている場合もやや復縁の可能性がないパターンの1つです。

元恋人の両親にあなたが嫌われている場合も、その両親は別れさせ屋の様な働きをしています。
恋愛関係ではなく夫婦の離婚問題の場合で、相手に弁護士がついている場合もその弁護士はある意味別れさせ屋です。
弁護士という名の別れさせ屋が離婚させようとしてくるわけです。

このように相手に別れさせ屋(の様な存在)がついている場合は、あなたも復縁工作会社を味方につけなければ復縁成功率上がりません。

ネット復縁工作によって別れさせ屋の影響力をできるだけ下げて、相手が冷静にあなたのことを考えるようにしていかなければなりません。

その上であなたが徹底的に自分磨きをして別れる前とは全く違う素敵で魅力的な人間になっていれば復縁の可能性は大きく上がります。
 

社内恋愛で会社の同僚を巻き込んでいるパターンも復縁の可能性は低い

会社問題になった場合はあなたが会社を辞めよう
会社問題になった場合はあなたが会社を辞めよう
社内恋愛で会社の同僚を1人か2人程度巻き込んでいるパターンは、既に説明した元恋人の友達を巻き込んでしまっているパターンとほぼ同じですから詳しくは説明しません。

ここで説明したいのは社内恋愛で会社の同僚を巻き込んでしまい、ほぼその会社全体もしくは、自分の部署全体にその別れ話がバレている場合です。

その場合はもはや2人の恋愛関係の話ではなく、会社の問題になってしまっています。あなたは会社は関係ないと思ったとしても、相手はそうは思いません。

会社にも迷惑をかけてしまって申し訳ない
会社や部署の多くの人にバレてしまって恥ずかしい
社長や上司が嫌な目で自分を見てくる
会社や部署の中で面倒な人間だと思われてしまった

などなど普通には復縁できない要素があまりにも多すぎます。

ですのでこのような場合に復縁の可能性を上げるのであればあなたが会社を辞めるしかありません。

会社を辞めた上でネット復縁工作と復縁自分磨きによってまた1から復縁を目指していくしかないのです。

なおその時に相手に無断で会社を辞めるのは絶対にやめてください。
会社を辞めるという決断は、あくまでも相手の幸せを願っての行動です。相手の幸せを願っての行動であるならば相手の意見を尊重するのが当然です。

もしあなたの元恋人があなたに会社を辞めないでほしい、あなたが会社を辞めるともっと私の立場が悪くなると言うのであればもちろん会社を辞めてはいけません。

自分の気持ちだけを勝手に押し通しているようでは復縁はいつまでたっても実現しません。
その自己中心的な性格こそ別れの原因だったはずです。

ちなみに会社の中の多くの人にその別れ話がばれていない場合は復縁の可能性がないパターンには該当しません。
会社や部署のたくさんの人たちを巻き込んでおらず、ただ単に2人の社内恋愛が終わってしまったという場合は復縁できないパターンだとは言えません。

むしろ普通に復縁の可能性は十分ありますので前向きに復縁活動を行っていきましょう。
 

「復縁の可能性がないパターン」でインターネット検索すると間違い情報ばかり

復縁工作で復縁の可能性はかなり上がる
復縁工作で復縁の可能性はかなり上がる
以上説明してきたように、自分たち2人以外の誰かを巻き込んでしまっている場合というのはやや復縁の可能性がないパターンに該当します。

そして最も復縁の可能性がないのは、警察沙汰になっている場合、裁判沙汰になっている場合、何か大事になって社会的な問題になっている場合などです。

それ以外の状況においては復縁の可能性は基本的に残っています。

しかしインターネットで「復縁の可能性がないパターン」を検索しますと、まだ十分に復縁の可能性があるのにもかかわらず復縁の可能性がないと説明されているパターンが多々あります。

例えば、
「別れ際に相手に追いすがってしまった」
「別れ際にしつこく相手に復縁を要求した」
という場合などが、復縁の可能性がないパターンとして説明されている場合が多いです。
しかしそれは間違いです。

別れ際に相手に追いすがってしつこく復縁を要求するのは誰しもやっていることです。
むしろ別れ際に相手に追いすがらない、しつこく復縁を要求しないのは、そんなに相手のことが好きでは無いのかもしれません。

本当に相手のことが好きであれば大なり小なり少し相手に迷惑をかけるレベルで相手にすがってしまうのは普通です。

そして実際に私の依頼者さんでも、ほとんどの人が相手にすがってしまったり復縁を強く要求したり別れ話の最中に大泣きしてしまったりしています。
それは普通の事なので復縁の可能性がないパターンだとは全く言えません。
普通に復縁の可能性はありますからご安心ください。

相手に新しい彼氏彼女ができている場合も復縁の可能性がないパターンだと解説している記事もあります。

これも大きな間違いです。

そもそも相手が別れを切り出すのは、好きな人や新しい恋人候補ができたからです。
全く好きな人もいません、新しい恋人候補もいません、とにかくあなたが嫌いだから別れますという人はほとんどいません。

他の異性にあなたとのマンネリ化した恋愛を相談したり、あなたの性格的に未熟な点を相談したり、たまたまあなたの欠点を補ってくれるような魅力的な異性と知り合ってしまったりして、
それによって間接的にあなたへの愛情が低下して別れ話になっているのが普通です。

ですから相手に新しい彼氏彼女がいたとしても復縁の可能性がないパターンとは全く言えません。

今までの私のネット復縁工作のご依頼者様の中でも、別れた恋人にはもう新しい恋人がいるんですというケースが非常にたくさんありましたが、それでも相手がその恋人と別れて復縁に成功できたケースが多々あります。

次に、浮気を繰り返してしまったという場合は復縁の可能性がないパターンだと紹介している記事もありしたが、それも間違いです。

普通は一度の浮気で別れるのです。
浮気を繰り返してしまったという事は何度も浮気がばれているということですよね。
何度も浮気がばれたのに相手はしばらくあなたのことを許していたということです。
これはあなたのどこかに相手が依存していたことを意味しています。

暴力旦那となかなか別れられない依存妻に似ています。

ですから浮気を何度も繰り返している(何度もばれた)場合は、復縁の可能性がないパターンだとは全く言えません。

遠距離恋愛も復縁の可能性がないパターンだと解説している記事がたくさん見受けられました。
これは間違いです。
遠距離恋愛の復縁が難しいのはあなたがその遠距離に住んでいる相手の地元に頻繁に行く気がないからです。

なるべく遠距離のままお金をかけず手間をかけず電話とLINEだけで復縁しようとしていませんか?

だから復縁が出来ないんです。

しかし相手の住んでいる地域に積極的に動いていける人は、遠距離恋愛であっても復縁可能性は充分あります。
手間をかけて時間を削ってお金をかけて遠距離を移動して、相手の地元までフットワーク軽く動けますよということをアピールしている人は遠距離でも復縁に成功しています。

一度復縁に成功してまた別れている場合も復縁の可能性がないパターンとして紹介されているネット記事が多いです。
これに関しては、確かにその通りである場合もありますが、逆にお互いほぼ共依存状態になっていて復縁の可能性が高い場合もあるのです。

3回も4回も復縁を繰り返して、相手がいよいよあなたに嫌気をさしてあなたとの連絡手段を完全に全てブロックしてしまっているような場合は確かに復縁が無理なパターンに該当するかもしれません。

しかし1回や2回の復縁を繰り返した位であればまだ復縁の可能性は残っている場合がありますので諦める必要はないと思います。

相手が趣味や仕事に没頭・熱中していて恋愛に興味が全くない場合も復縁は無理なパターンですと紹介している記事もありました。

これは全く間違いです。

そもそも誰しも何かしらの趣味に没頭していたり仕事に熱中していたりします。
その上で、忙しいことがたくさんある中で誰しも恋愛をしているのです。

ですから相手が趣味や仕事に熱中していたとしても復縁の可能性は十分にあります。
問題はあなたが相手の趣味や仕事を邪魔するような行動してしまうことなのです。
逆にあなたが相手の趣味や仕事を尊重し、むしろもっともっと熱中できるように応援してあげられるような人間に生まれ変われば復縁の可能性は十分にあると言えるでしょう。
 

復縁の可能性がないパターンの解説まとめ

本当に復縁の可能性がないパターンはほとんどありません。
敢えて言うなら冒頭で説明したように、警察沙汰や裁判沙汰になって別れているとか、相手が結婚してしまっていて幸せである様な場合だけです。
それ以外の場合はネット復縁工作を活用することによって、復縁の可能性をアップさせることができます。
相手があなたにとって本当に大切な存在なのであれば、簡単にあきらめず少し位はこだわって復縁を目指していくべきです。
相手に迷惑をかけず相手の気持ちを本当に尊重しながら、表面上はつつましく、心の中は強い気持ちを持って復縁を目指していきましょう。
下記の動画は元恋人にフラれて落ち込んでいるあなたを勇気づけたくて撮影した動画です。諦めずに頑張っていきましょう!

※この記事を書いた人
復縁コンシェルジュ代表 月居優弥
復縁コンシェルジュ代表 月居優弥

平成18年から探偵業界に入りありとあらゆる男女トラブル解決を経験する。YouTubeで復縁工作の情報発信を始めた初の探偵屋でYouTube復縁界隈では最古参。プロフィールページにさらに詳しく私の略歴を記載しています。ネット復縁工作の各コースのご説明はこちらからどうぞ