不倫相手と復縁したいというご相談もかなり多いです。
今回は、自分が既婚者で、不倫相手の独身の彼・彼女と復縁したいというケースに関してアドバイスします。
まず、自分が既婚者であるにも関わらず、独身の異性と関係を持ったという事は、あなたとその配偶者(妻や夫)との関係は冷めているという事だと思います。
不倫をして、不倫相手に別れを告げられて、でも不倫相手が忘れられず、不倫相手と復縁したい!と思っているのに、「妻とはラブラブです」「夫を心から愛しています」という人はいません。
あなたが既婚者で不倫相手と復縁したい場合は、あなたの妻や夫との関係を見直さなければいけません。
端的に言うと、「復縁したいなら妻や夫と離婚する方向で動き始めなければならない」という事です。
ただし「本当に離婚する必要」はありません。
これが、不倫相手と復縁したい場合に非常に重要なポイントです。
「妻や夫と離婚する方向で動き始める」だけで良いのです。
そして不倫相手に「妻(夫)と離婚する方向で動き始めていますよ」という事をアピールしていくというのが、不倫相手と復縁する場合の復縁セオリーになります。
不倫相手は、あなたが自分の配偶者と離婚せずに中途半端な不倫関係を続けていることに対して大きな不安を抱えています。
例えその不安をあなたに言わなくても、心の奥でずっとモヤモヤしているのです。
不倫関係が終わる原因は、「将来性が感じられないから」なのです。
このモヤモヤを消すことが復縁への近道になります。
この真実を理解した上で、不倫相手との復縁を考えてみましょう。
あなたの不倫相手は、「いつまでも妻(夫)と離婚せず、中途半端な関係を続けている」ということに対して大きな不満・不安を抱えているのです。
そんな不倫相手と復縁したいのなら当然、「妻(夫)と離婚する」という作業を開始しなければなりません。
そして不倫相手に対して「本格的に離婚作業を開始しましたよ」という事をさりげなくアピールする必要があります。
また、ネット復縁工作を実施して、私達の復縁工作員があなたの不倫相手に対して接触し、「不倫相手とすぐに恋愛関係に戻る事はできなくても、まずは友達関係になら戻るべきだ」という事を刷り込みしていく作業も非常に効果的です。
私たち復縁コンシェルジュグループは愛知県公安委員会(警察)に事業の届出を出している正規の復縁工作会社です。
ですので、私たちが「あなたと不倫相手を再び不倫関係に戻す事を直接お手伝いすること」は出来ません。
不倫は、民法で「不法行為」として規定されている「法律上やってはいけない行為」です。
警察に届出を出して、警察の監査を受けながらしっかりと事業を行っている私たちが「法律上やってはいけない行為のお手伝い」を堂々とすることは出来ません。
しかし「不倫相手と親友に戻ること」は不法行為ではありません。
ですから私たちは、「不倫相手と親友に戻るところまで」は徹底的にサポートできます。
しかし友達関係に戻ってしまえば復縁は目と鼻の先です。
ネット復縁工作によってあなたの不倫相手に接触し「肉体関係のある不倫関係が終わっても、その相手(あなた)と友達の関係に戻ることは普通のことだ」という事をすり込んでいきます。
そしてあなたが実際に不倫相手と「友達」に戻ることができたら、そこからはあなたの自分磨きと、「離婚活動」の進展状況により、復縁することが出来るでしょう。
これが不倫相手と復縁したい場合の流れになります。
自分が既婚者で、不倫相手の独身異性と復縁したい場合は、「私は離婚に向けて動いていますよ」という事を具体例と共にしっかりアピールできるようになる事が重要です。
その「離婚に向けて動いてますアピール」をどのようにすればいいのかわからないという方がいらっしゃいますので、ご説明します。
不倫相手と復縁したい場合の、復縁に向けたアピールは以下の通りです。
①~⑥までありますが、①が一番効果が高く、⑥が効果が低いです。
①配偶者と離婚して復縁を目指す。
実際に別れてしまえば不倫相手との復縁可能性は大きくアップします。
これが問答無用で最善の策です。
②離婚調停を申し立てて、不倫相手との復縁を目指す。
実際に離婚はしたくない状況だったり、どうしても離婚だけはできない事情があるのなら「離婚調停」を申し立てましょう。なぜなら、申し立てた後から取り下げもでるからです。
離婚調停を実際に申し立てたのだ、という事実を相手に突きつける事によって、不倫相手はあなたの「本気」を感じるはずです。
③配偶者に円満調停を申し立てさせて、不倫相手との復縁を目指す。
自分で法的手続き申し立てられない事情があるのなら、あなたの配偶者を焚きつけるのも良いでしょう。
円満調停はその名の通り、「夫婦関係を修復・復縁させるための簡単な法的て続き」です。
自分の配偶者を説得して「夫婦関係を修復したいから円満調停を申し立ててくれ」とお願いし、そして不倫相手には「妻(夫)が法的手続きを申し立ててきた!もう夫婦関係は終了するだろう!」とアピールするというかなり高度な復縁テクニックもあります。
④配偶者と別居して、不倫相手との復縁を目指す。
配偶者への法的手続きなどが難しければ「別居」をするのが良いでしょう。
あなたの不倫相手に対して「復縁への意気込み」をアピールする事ができるので、復縁成功率はアップします。
⑤離婚協議書を作成して、不倫相手にそれを見せて復縁を促す
別居も難しければ、「離婚協議書」という書類を作成して、それを不倫相手に見せたりアピールしたりするという作戦が良いでしょう。
この書類は、離婚時のお金の配分や不動産の登記、親権などを書いた覚書の様なものです。
復縁コンシェルジュでは、ネット復縁工作にお申し込みいただいた復縁依頼者様で、この書類が必要な場合には、無料でこの書類のサンプルをプレゼントしておりますのでご安心ください。
⑥離婚届に記入捺印して、あとは配偶者がサインするだけの状態にしておいたものを不倫相手に見せて復縁を促す。
離婚協議書は絶対に作れます。作れなくても復縁コンシェルジュがそのサンプル(ほぼ出来上がったもの)をプレゼントしています。
それとは別に、離婚届も用意しておきましょう。
そうすれば不倫相手もあなたの復縁への気持ちの強さを感じてくれるはずです。
不倫相手との復縁を目指すには、以上の6つの復縁テクニックがあります。
なお、浮気されたけど別れたくないというケースに関するブログ記事もありますのでご参照ください。